キミも早く結婚しなよ!!

30代の新婚がセキララに語ります

結婚年齢なんて気にしない!?誰も教えてくれない本当のところ

婚の平均年齢が上がっている昨今です。

 

「結婚はそのうちしたいけど、周りの人たちもまだだから!」なんて思っていませんか!?

 

結婚する年齢は、あなたにもあなたのパートナーにも大きく影響をします。

 

人生は一人一人違いますので、自分の判断で自分に合った結婚の適齢期について考えることができるようになることはとても大切です。

 

女性の平均初婚年齢は約30歳と言われていますが、これはあくまでも平均です。

 

もっとも多い年齢は27歳だそうです。

 

まず、世間で言われる「平均」というワードに流されないようにしましょう!

 

financial-field.com

 

本記事では結婚年齢について抑えるべきポイント3つをご紹介します。

 

この3つを抑えておくとあなたの結婚のタイミングや、これからのライフプランについて、しっかり考えることができるようになるでしょう。

 

ぜひあなたの結婚のタイミングを考える材料にしてください。

 

 

1 夫婦の経済力について考えよう

婚したらあなたはどんな暮らしがしたいですか?

 

事実、結婚相手に経済力を求める女性は多いものです。

 

経済力のない男性と結婚すると後悔するでしょうか?

 

答えは人それぞれなようです。

 

もし、パートナーが会社をクビになったら、、、

 

もし、パートナーが独立して成功したら、、、

 

もし、あなたもパートナーも職をったら、、、

 

予想もしないことが起きるのが人生です。

 

相手の今だけにとらわれず、お金や生活環境に対する自分の価値観、10年後20年後のパートナーの状況など、一度は考えておくと良いでしょう。

 

papimami.jp

 

の場合の話をします。

 

そこそこの上場企業に勤めていましたが、退職しフリーランスになり収入は0からのスタート。

年齢のことを考えると、そろそろ結婚をしたいと思うタイミングでしたが、とてもそのころの収入ではお付き合いを申し出ることなんてできませんでした。

 

僕は裕福でない家庭で育ち、それなりの苦労をしてきましたので、同じように何かしら苦労を経験した相手がいいと思っていました。

人生はどんな困難が起きるかわからないため、何があってもお互い支えあっていける強さを持った人と共にやっていきたかったからです。

 

そしてフリーランスとして収入が人並みちょい下くらいまで稼げるようになってきた時に、お付き合い的なものを申し出ました。

 

あまり大きな声では言えませんが、あえて収入がまだ低いタイミングの方が、相手の経済的価値観や困難に対する考え方がわかると思ったからです。

 

はっきり言えばフィルタリングです。

 

ぶっちゃけ、この「収入あまりないフィルター」で女性の本性がかなり見えました(性格悪くてすみません)。

 

しかし正直なところ、多くの男性の本音として、経済力とは関係なく自分を好きでいてくれたらうれしいし信頼できるし、もっと頑張ろうと思えるものなのだと思います。

 

妻の応援のおかげもあり、今は収入もそこそこ、夫婦仲良く楽しく過ごしています。

 

 

 

もちろん考え方や価値観は自由です。

 

はっきり言ってしまいますが、あなたに経済力を身につけたりする能力が低いのなら、美貌に力を入れてそれを好んでくれる経済力のある男性と一緒になってもいいのです。

 

そういうことって世間的には醜い心だと思われることが多いかもしれませんが、自分の心に素直になることって大事だと思いますし、その素直さが逆にさらなる魅力を自然と引き出してくれることにもなるでしょう。

 

僕は個人的には、そういった醜いとされている自分のをごまかし、自分を良く見せようとする人はあまり信用したくないと考えています。

 

 

2 子供のことについて考えよう

供は欲しいですか?

 

もし、元気な赤ちゃんが欲しいのなら遅い結婚は得策ではないでしょう。

 

最近は高齢出産をする芸能人など、高齢出産についてポジティブな情報を目にすることが多くなってきました。

 

しかし現実はどうでしょう。

 

思っている以上に年齢に伴う出産のリスクは露骨なものだということをきちんと理解しておくべきです。

 

 

出産が遅くなるほど、、、

 

・妊娠しにくくなる

・流産率があがる

・さまざまな産科異常の率が上昇する

 

ということです。

 

以下のリンクは、高齢出産のリスクについて簡潔にまとまっています。

 

はっきり言って驚愕です。

 

http://www.jaog.or.jp/all/document/54_120509.pdf

(出展:公益社団法人日本産婦人科医会「分娩時年齢の高年齢化 現状と問題点」)

 

特に染色体異常児の出生頻度のデータなんかは容赦無い現実を教えてくれています。

 

 

結婚はついを見がちになってしまいます。

夢を見ることは悪いことではありませんが、現実にしっかりと目を向けることはもっと大切です。

 

特に高齢出産についてはポジティブな情報ばかりが入ってきがちですが流されてはいけません。

同じくらいかそれ以上に、ネガティブな事例があるのです。

 

年齢と出産についての本当のところをしっかり理解し、自分はきっと大丈夫という根拠のない希望は捨て、現実と向き合いましょう。

 

 

3 パートナーの年齢について考えよう

ートナーの年齢は、先にあげた夫婦の経済力と子供についての考え方にも影響があります。

 

パートナーの年齢によってどういった影響があるのか整理してみましょう。

 

項目として以下の5つが主に考えられます。

①世帯収入

②結婚までの期間

③ジェネレーションギャップ

④夫婦の総知識

⑤夫婦の総元気量

 

3-① 世帯収入

パートナーの年齢が上だと世帯収入は多くなりやすいため、安定した生活や子育てが期待できます。

パートナーの年齢が下だと世帯収入は低くなりやすいですが、若い分、将来の期待値はあります。

パートナーの安定感に頼るのもよし!パートナーの将来を信じ自分もがんばるなんてのもよし!

 

3-②結婚までの期間

年齢が上なほど結婚について真剣に考えている人が多いです。

早く結婚したいなら年齢が上の人と、じっくり相手を見定めたいなら年齢が下の人とお付き合いするというのも考え方の一つです。

戦略的に年上を狙うのもよし!時間をかけて相手を知るのもよし!

 

3-③ジェネレーションギャップ

年齢差があると、一緒にテレビをみていても「え!これ知らないの!」みたいなことが必ずでてきます。

それを楽しみ、あなたという枠をげるのもよし!気の合うパートナーとストレスなく楽しむのもよし!

 

3-④夫婦の総知識

人生には様々なイベントが待っています。

友人の結婚や出産、税金、社会情勢、これらを夫婦で情報共有しながら乗り越えていかなくてはいけません。

年上のパートナーに頼るもよし!知識をつけ自分でで引っ張ってくのもよし!

 

3-⑤夫婦の総元気量

人は年齢と共に元気が衰えます。

重い荷物を運んだりアクティブに外出したり、子作りがどうのこうのだったり。

若いパートナーとるい家庭を気づくのもよし!年上のパートナーとのんびり暮らすのもよし!

 

 

4 結婚年齢についてまとめと本当に大事なこと

なたの結婚に適した年齢を考察する時、ポイントは大きく3つでした。

 

1 夫婦の経済力について考える

2 子供のことについて考える

3 パートナーの年齢について考える

 

 

 

そしてこれらのことから結婚の適齢期を考える時、軸になるのは、

 

「あなたが結婚に何を求めているか」

 

です。

 

子供が欲しいなら、、、

あたなの年齢や結婚までの期間について考えたり、その分自分が努力したり受け入れることを考えて見るといいかもしれません。

 

自分にあったパートナーとのんびり生きていきたいのなら、、、お付き合いの期間を長くし、自分の経済力をつけることを優先するのがいいのかもしれません。

 

もし30代後半女性の場合だったら、結婚適齢期として、前者は遅いと考えられますが、後者は遅いというわけではないでしょう。

 

子供も欲しい、のんびりもしたい、というふうにあれもこれもと思うのも悪いことではないと思いますが、自分自信の年齢や経済力など、結婚するとパートナーと共有することになる3つのポイントをよく考え、結婚に求める落とし所を見定めるのも必要ではないでしょうか。

 

結婚に求めること、、、

 

そしてあなたがどういう生き方をしたいのか、、、

 

それによってあなたのいわゆる結婚適齢期が分かるでしょう。

 

ぜひ一度考えてみてください。

 

フリーランスの彼と結婚するとどうなるの!?

オヤマダイチです。

 

業や独立がブームとなっている昨今、サラリーマンではない人との出会いや、お付き合いをする事例も増えてきた事でしょう。

 

サラリーマンに比べて不安定と考えられる事が多いフリーランスと結婚するとはどういう事なのか、実際に結婚したフリーランス当事者として、ホンネを書きます。

 

フリーランスや独立している人との結婚を考えている方は参考になるでしょう。

 

 

ず、一昔前に比べてフリーランスが仕事をしやすい環境になっていますが、すべて自己責任です。

 

一方サラリーマンは、毎月決まったお給料をもらえますが、自分で会社の経営方針をコントロールできず、ある日突然解雇を言い渡されたり、倒産の憂き目にあったりします。

 

これらの事実を踏まえ、ポイントをあげていきます。

 

 

フリーランスでもサラリーマンでも結婚にリスクはつきもの

 

婚のリスクとはなんでしょうか?

 

「結婚 リスク」で検索すると色々出てきました。

 

コスパが悪い、自由の時間がなくなる、他の人とセックスできない、パートナーのATMと化す、

 

読んでてなかなかツライ項目が多かったですね(笑)

 

つまるところ、①お金、②自由、この2つが結婚のリスクに関係していそうです。

 

これらに焦点を当てて結婚のリスクを考えてみます。

 

1ー① お金のリスク

金のリスクとは、ズバリお金が足りなくなるという事でしょう。

 

家庭において、支出はほぼ一定かと思いますが、フリーランスの収入は月ごとに幅があり、調子がいい時もあれば、悪い時もあります。

 

ですのでフリーランスの場合、収支がプラスの月もあればマイナスの月もあり得ます。

 

お金は収入より支出が多いと減っていきますが、月単位だけでなく、年単位、いわゆる年収も考えると、ライフプランもイメージしやすくなると思います。

 

フリーランスであるあなたのパートナーの年収はいくらくらいでしょうか?

 

現実的に結婚生活がおくれそうな金額でしょうか?

 

また、子供の事を考えているならば、今後の年収と仕事の展開についても考えているでしょうか?

 

何年も先の事を考えるのはナンセンスかもしれませんが、結婚を決める前にその辺りの事を話し合っておくといいかもしれませんね。

 

僕たち夫婦の場合は、今の平均的な月の売り上げや年収、今後の仕事についての心づもり子供の事など、お互いが思っている事をキチンと話をしました。

 

エクセルを使って生活費を細かくシミュレーションもしてみましたが、これは結構楽しいのでオススメです。

 

僕の周りのフリーランス友達を見ていると、将来の展望がある程度具体的になっている人、万が一のリスクヘッジを意識している人が、フリーランスとして生き残っているし、成功もしています。

 

どうなっても大丈夫なように、いろんなパターンを考えれるくらい能力があるという事でしょう。

 

勢いだけでフリーランスになった人は、こういった将来のリスクヘッジがいいかげんな上、売り上げもイマイチなため、フリーランスとして続けていけてない方が多いように思います。

 

あくまで僕の周りの人たちの話ですが。

 

この、リスクヘッジですが、これからの時代はフリーランスだけではなくサラリーマンにも必要となってきます。

 

テクノロジーはますます進展し、会社の業務形態の変化と共にサラリーマンの役割や経営の方針も変わってきます。

 

変化の激しいこの時代に勉強をしない人は、自ら進んで勉強をしている人に比べると、サラリーマンでもフリーランスでも尻すぼみになる可能性は高いでしょう。

 

こういった側面から考えてみると、お金のリスクはフリーランスもサラリーマンも変わらないと言えるかもしれません。

 

 

1ー② 自由のリスク

由のリスクとは、どういう事でしょうか?

 

結婚前は、お金や時間の使い方など、物事の選択について、すべて自分で決めることになります。

 

この物事の選択について、自分の思い通りにならなくなるのが、自由のリスクです。

 

それでは夫婦生活において、自分の思い通りにしたい選択とは、どのような事があるでしょうか?

 

僕自身も改めて考えてみましたが、仕事の選択以外は、自分の思うようにしたいと思うことは思いつかなかったです。

 

結婚をする事で、自分で選択できなくなる事は本当にリスクでしょうか?

 

一緒に考えてみたり、パートナーが考えてくれたり、パートナーの好みに寄り添ったりする事が自由のリスクとは思えません。

 

自由を共にするのが結婚の魅力ではないでしょうか。

 

たしかに、自由を共有できない人間関係ならば、我慢ばかりの生活で大変かもしれませんね。

 

自由のリスクを取りたくないならば、自由を共有できない人とは結婚しない事です。

 

 

フリーランスにも有能な人と無能な人がいる

 

スクのところでも少しあげましたが、稼ぐフリーランスと稼げないフリーランスがいます。

 

フリーランスで稼ぐためには、稼ぐスキルだけでなく、としての魅力も必要になります。

 

魅力がなかったり、コミュニケーションが下手なフリーランスは信頼が得られず、仕事もなかなか任せてもらえないです。

 

つまり、稼ぐフリーランスはそこそこモテます。

 

事実、僕の周りのフリーランスや起業家でやっていけてる人は全員既婚者です。

 

あなたがフリーランスとお付き合いされているのなら、きっと魅力を感じているのでしょうから、稼ぐフリーランスかもしれませんね。

 

 

まとめると、

フリーランスでもサラリーマンでも結婚にリスクはつきもの

(自ら進んで勉強しない人は、フリーランスでもサラリーマンでも尻すぼみになりやすい)

 

フリーランスにも有能な人と無能な人がいる

(稼ぐフリーランスは魅力のある人)

 

 

最後にもう一つ。

 

もしまだあなたのパートナーのフリーランスがうまくいっていなくても、応援してあげる事も大切です。

 

あなたが信じてあげる事は、パートナーのモチベーションにつながり、それがその人のさらなる魅力を引き出すことにもなるはずです。

 

 

そして、あなた自身もどんな困難があっても共にやり抜いていくからねという覚悟をもつと、夫婦二人三脚で、楽しく強く歩んでいけることと思います。

 

それでは、ハッピーなご結婚を!

付き合って半年でプロポーズは早い?|スピード婚ってどうなの!|

オヤマダイチです。

 

くたち夫婦は付き合って半年で結婚を決めました。

 

その事を言うと、大体の人が、早いといいます。

 

確かに早いという感覚は分かります。

ゼクシィのサイトを見ると、結婚までの交際期間は平均3.4年だそうです。

 

zexy.net

 

また、スピード婚は離婚率が高いと言われがちです。

 

しかしたまたまかもしれませんが僕の周りでスピード婚した友人がスピード離婚した人は一人もいません。

(芸能人のそういうニュースはよく見る気がしますね。)

 

スピード婚と離婚率の関係について、客観的な統計データも探しましたが見つかりませんでした。

 

 

 

婚するつもりで結婚する人はいないと思います。

 

僕たちが半年で結婚を決めた理由と考え方を書きますので、結婚を考えている人たちの参考になればと思います。

 

 

1 付き合うとは結婚を前提とするもの

そらく、交際期間半年で結婚した最大の理由はこれです。

 

付き合うという行為の価値観は、人それぞれだと思いますが、結婚を前提とせず交際するという事に僕は違和感を感じます。

 

 

僕は男ですので、一応人並みにエロいです。

 

エロい男の観点から素直に考えると、結婚を考えずに付き合うということは、付き合うという関係性の中でのセックスならOKという理屈で、何か自分の中の性行為に対する背徳感のようなものを正当化しているような感じがします。

 

なんだか付き合っているのか、付き合っているというレッテルをかぶったセックスフレンドなのか、よく分かりません。

 

もちろん、物事や人の気持ちは、スパッと割り切れるものではありませんので、このような言い方は極端かもしれませんが。

 

 

お付き合いする先に結婚があるのならば、結婚を前提としたお付き合いになるのが当然だと考えています。

 

そうでなければ、セックスができる友達。セックスしないならばただの友達。

 

整理して考えるとそう捉えることができます。

 

 

 

別に、結婚を考えないお付き合いが悪いと言っている訳ではありません。

 

付き合う関係性の背後にセックスフレンド的なニュアンスがあったっていいと思います。

 

セックスフレンドだっていいと思います。

 

ただ、僕はそういう交際期間は無駄だと思ったし、付き合うということは結婚を前提としたものだという考えを持った人を選んだから、早い結婚に至ったのです。

 

 

 

 

2 この人となら一生楽しくやっていけると確信した

の人と一生楽しくやっていけると確信したのは、僕たちが付き合う前の事です。

 

何年かの友達関係の間に、そう思ったので、結婚を前提に付き合うようにしました。

 

よく、付き合ってみないとわからないとか、一緒に暮らしてみないとわからないなどと言われますが、そんなのは当然です。

 

そんな事を言っていたら、死ぬまで覚悟を決める事はできないことになってしまいます。

 

結婚しないと分からない、子供が生まれてみないと分からない、仕事でどうなるか分からない、老後どうなるか分からない、、、。

 

そういう考えの人は結婚に限らず、いろんな事に不平不満を言っていたり、人や政治のせいにして生きているのだと思います。

 

そして前に進めないのです。

 

何年か友達として相手と本音で接していれば、十分相手の事は分かるでしょう。

 

環境などの変化で、お互いが変わってしまってうまくいかなくなったのなら、その時また本音で話し合って次のステップに進めばいいのです。

 

その結果が離婚だとしてもいいのです。

 

 

 

まとめると、

1 付き合うとは結婚を前提とするもの

(同じ考えの人を選んだ)

 

2 この人となら一生楽しくやっていけると確信した

(結婚を前提とした交際を申し込むきっかけになった)

 

 

この2つが、半年でプロポーズに至った本質的な要因です。

あなたの交際や結婚に対する考えの参考になればと思います。

結婚したいけどお金がないは当たり前!|結婚で大切なこと|

これから結婚を考えている方々の多くが、こうお考えでしょう。

 

お金がない!

 

そのお気持ち、よーく分かります。

僕も同じような一人だったからです。

 

「結婚」「お金」などのワードで検索をかけると、貯金がない彼氏と結婚するのが心配、とか、お金がないけど結婚できる?みたいな記事が沢山でてきます。

 

僕も結婚前にそういう記事を見て、いくらくらい必要なのか調べたりしたものです。

 

 

論から言って、結婚に大切なのはお金ではありません!

お金と結婚するのではなく、付き合ってる相手と結婚するのですから。

 

そんな事言ったって現実問題としてお金がないと結婚できないよと言いたいところでしょう。

 

そこで結婚とお金の使い方について、実体験から分かった大切なポイントを3つご紹介します。

 

お金がないけど結婚したいあなたの突破口にしていただければと思います。

 

ポイント1

身の丈にあった結婚をする

 

婚はお金がかかります。

新しい住まい、新しい家具、結婚式や新婚旅行、婚約指輪と結婚指輪、思ったよりお金がかかるものなのです。

 

そして、お金はかけようと思えばどれだけでもかけられるのが結婚です。

 

僕の同年代の友人達はそこそこ稼いでいる人もいて、オシャレで素敵な結婚式に何度か出席させていただきました。

 

そういうのを見ていると自分も友人達と同程度の結婚をしないといけないような気分になってきたりします。

 

結婚にかかる費用は平均300万円などといわれたりしますが、平均なんて関係ありません。

 

素直に、自分たちの身の丈にあった方法で結婚すれば良いのです。

 

ポイント2

お金のかけどころを考える

 

婚しパートナーと共に生活をする時、特にこだわりたい点はどこでしょうか?

 

家具や住まいは良くしたい、車は手放したくないなど、人それぞれ価値観がある事でしょう。

 

その価値観、何を大切にしたいか、パートナーとしっかり話し、改めて自分たちにとって大切な事を考えて見ましょう。

 

例えば、僕の兄夫婦はデザイナーとして独立しています。

結婚したのは若くお金がない時期でしたが、家具には頑張ってお金をかけていました。

 

お客さんや友人を家に招いた時に、素敵だなと思ってもらう事を大事にしたかったのでしょう。

 

僕達夫婦の場合は家具などの出費は抑え、指輪にお金をかけました。

 

僕達の両親は事情があって近くにおらず、今後子育てなど結婚生活で訪れる出来事を2人だけで経験する上で、絆のようなモノを大切にしたかったからです。

 

最近の家具や寝具は、安くて高機能、そこそこスタイリッシュなモノが多いので、そこはそれで。

 

また、家具などは後で買い換えることができますが、婚約指輪、結婚指輪は買い直すことはできません。

 

というように、お金のかけどころを工夫すると、お金をかけない結婚だからこそ、自分たちだけのスペシャルな思い出となります。

 

ポイント3

お金事情はなんでも話せるようにしておく

 

大切なのはやはりこれでしょう。

 

日本の土台を作ってくれた団塊の世代の方々とは違い、ほとんどの方がお金に余裕があるわけでも将来が安泰なわけでもない現代です。

 

今のあなたのお金事情、これからについて考えていることなど、何でも話すことができ、お互いの存在を尊重しあえるようになることがとっても大切です。

 

これさえできれば、鬼に金棒。

二人三脚で楽しく力強い結婚生活を送ることができるでしょう。

 

僕は妻にお金のことも仕事の事も何でも話し、お互いがベストだと思える選択を一つ一つ行ってきました。

 

逆に言うと、お金のことや自分の思っている事を、素直に言えない関係ならば、まだ結婚する時ではないのかもしれません。

 

他人である2人が結婚し、これから人生を共にするわけです。

 

お金も大事ですが、そんな事よりも大切なことがあるでしょう。

 

お互いが素直に、お金事情でもなんでも、等身大の自分達を認め合うことが大切です。

 

 

3つのポイントまとめ

いかがでしたでしょうか?

 

僕の実体験からまとめてみましたが、妻も友人も共感してくれたポイントです。

 

1 身の丈にあった結婚をする

2 お金のかけどころを考える

3 お金事情はなんでも話せるようにしておく

 

あなたも是非一度、パートナーと話し合ってみてください。

新婚の僕がブログを始めるワケ|結婚の最大のメリット3つ紹介|

今週のお題「自己紹介」

 

い先日、結婚したばかりの僕がブログを始めます。

 

僕が結婚を意識しだしてから、新婚生活を送って今に至るまでに起きたあんな事やこんな事、結婚というライフイベントについてセキララに書いていきたいと思います。

まだ結婚していないあなたにも、すでに結婚しているあなたにも役にたつコトを書いていきます。

 

30代男子が書くテーマとしては若干キモいかもしれませんが、いいじゃないですか。多様性が好まれる世の中ですもの!

 

はてなブログ今週のお題が自己紹介ということですので、僕のことも少し書いていきます。 

 

さて、

結婚感は人それぞれです。

結婚する年齢やお相手のタイプ、働き方など、様々な選択肢が関わってきます。

 

また最近は結婚のネガティブな側面について語られることも多くなってきました。

自分の時間が減る、お金もかかる、一人の方が気楽、、、

確かにそうかもしれません。

 

でも僕はあえてこう言います

「結婚はするべきだ!」と。

 

本記事では、僕が結婚して分かった結婚の最大のメリットを3つご紹介します。

自分、社会、人類と3つのモノの見方で捉えた最大のメリットです。

 

1 結婚すると強くなる

分に焦点を当てた最大のメリットがこれです。

 

これはどういうことかというと、結婚し家庭をもつと責任感がでてきます。

 

ライフスタイルは夫婦により様々ですが、お互いが支えあったり、収入面に気を使うようになったりします。

 

すると仕事も家事もこれまで以上にがんばるきっかけとなり、新しいコトに挑戦する意欲もでてくるでしょう。

 

僕はフリーランスで仕事をしていますが、やはり結婚した後の方が、何かを頑張ろうとする意欲がでてきました。

 

自分一人の生活だけを考えればいいわけではないからです。

 

これまでアイデアだけで行動できていなかった新しい事業を始めることが自然とできたり、新しい仲間も自然と増えてきました。

 

このブログを始めたのも、結婚して、何か新しい事を頑張ろう!と思えたからです。

 

僕の友人にも、結婚してからさらに仕事に精が出ている人がたくさんいます。

 

結婚は、仕事の意欲に限らず、誰かを守ろうとする利他の思いがでてくるので、自分が強くなるきっかけとなるでしょう。

 

 

2 結婚すると信頼される

会に焦点を当てたメリットです。

 

これは1の個人に焦点を当てたメリットと繋がっています。

 

結婚すると強くなり家族を守るという小さな利他を行なっていますので、独身よりも社会からの信頼が得られやすくなります。

 

僕のようにフリーランスで仕事をしているとその感じは如実に分かります。

 

結婚しているのといないのとでは、初めて会うクライアントさんの印象もだいぶ違うようです。

 

やっぱり結婚している方が、なんとなくまともな人な感じがするのでしょう。

 

有名ブロガーのイケダハヤトさんも同じような事をおっしゃっていました。

結婚して子供がいなかったら、たぶん土地を購入させてくれなかっただろう、という事です。

 

僕も今の家を借りる時、この人大丈夫なの的な感じで大家さんに心配をされていましたが、新婚夫婦と聞いて安心して入居を許してくれました。

 

というように、ここでは書ききれないくらい、結婚で得られる社会的信頼はたくさんあります。

 

 

3 結婚は人類に貢献できる

類に焦点を当てた見方、さらに俯瞰的な捉え方です。

 

やはり、人として生まれてきたからには、結婚して子孫を残していくべきでしょう。

 

ちょっとぶっきらぼうな表現ですが、僕たちが今生きているのも、これまで多くの先人が子孫を残し、技術や知識、社会システムを少しずつ発展させ繋いできてくれたからであり、そのおかげで当たり前のように安心して暮らすことができるのです。

 

もちろん自分の人生ですから、自分の幸せのためだけに生きたっていいでしょう。

 

でも、これまで過去の人が繋いできてくれた利他を、さらに繋いでいくことはとても尊いことだと思います。

 

色々な事情で、結婚できなかったり、子供ができなかったりすることもありますが、可能であるならばやはり結婚して子供を作り育てるトライをすることは、人類としてとても大切な事でしょう。

 

 

以上3つが結婚の最大のメリットです。

1 結婚すると強くなる(利他の思いがでてくる)

2 結婚すると信頼される(なんとなくまともな人に見える)

3 結婚は人類に貢献できる(先人の利他を繋いでいける)